サザエさん 2013年3月10日

クズに続いていい話連弾。次回予告はマスオ。

”あこがれの女子大生” No.6921 脚本:雪室俊一

クズい女子大生の話。不動産屋にバイトを探しにくるこの女子大生(巨乳)、勧められた先は自分ルールで断るし、そのフォローのあざとさ、自分で「化けた」とか言うところとか、上から目線の助言、「わかっていただきましたかぁ?」、ほんとイチイチイラっと来たわ。

”ピンチヒッターマスオさん” No.6925 脚本:浪江裕史

マスオがいろいろな人に頼られ、その全てに誠意を持って応える話。何これいい話。最初マスオが頼りになる、みたいな言われ方をされており、「マスオは困った時に無理を頼みやすいけれど、頼りにはならないよな…」と思っちゃったけれど違うよ!頼りになる人は自分が辛い時でも中途半端にならずに真剣に応えることが出来る人のことなんだ。結果を出せる人じゃないんだ。タラちゃんとの約束を優先したいにもかかわらず次々舞い込む無理難題にしっかり応えるマスオと、そんなマスオをひたすら信じて待つタラちゃん。「ごめんなさいはいらないです」「パパはちゃんとお約束守ったですよ」…この台詞、見直しても泣けるゼ…

みんなのおまけ No.6121 脚本:城山昇

誰かが誰かの為に動く話。これまだ凄くいい話。タラちゃんの風船を割ってしまったカツオ(割ったのはタマだけれど)。最初はうそをついて誤魔化すが、やはり放っておけず、なんとか新しい風船を手に入れようと一所懸命になる。しかし手に入れた風船にタラオは満足せず。そこで素直な謝罪。タラオは笑顔でそれを受け取った。ワカメもまた、タラオの為に動いていた。そして今度は風船を欲しがる子供に、自分があげる側になれるタラオ。その子の母親は、お礼におかしをタラオに差し出した子供をみて「是非受け取ってください。大切なものをいただいたのですから」 。環の話だ。これはリバーマン(バタリアン・リターンズ)の言う親切の環の話だ。理屈や損得勘定ではなく行動できる人の気持ちよさを、ザエサーから教えられるとは。