サザエさん 2013年4月28日

その単語は決して口にしない。それがザエサーの流儀。次回予告はフネ。

”ナベを持った少年” No.6937 脚本:雪室俊一

ナベを持って豆腐を買いに行ったという波平の真実を、カツオが暴く話。久しぶりに見た目は子供、中身は昭和の鬼刑事、磯野カツオ、探偵さ!ものだ。ノーヒント状態から最短距離で正解にたどり着くカツオの推理力は最早超常。なお波平不倫ルートフラグがへし折られたのはBPOの陰謀也。

”うちのおしどり夫婦” No.6938 脚本:城山昇

夫婦に関してカツオがやたら達観老成された台詞を吐く話。この話でもカツオの直感が冴えわたり、マスオなどかわいそうなくらいに追い詰められていた。

”ワカメ乙女の悩み” No.6941 脚本:城山昇

ワカメが将来ハゲることに恐怖する話。にも関わらず、決して”ハゲ”という単語を使わなかった。そいつがザエサーのやり方さ。その内に父親みたいな人と結婚する・母親みたいな人と結婚するという話にすり替えが行われるし。「どうしてお父さんと結婚したの」からの「どこが(気にいったの?)」の、子供ゆえに残酷なほどの内角豪速球はこれ、見ているご家庭にも山吹色の波紋疾走を呼んだのではないのかね?なおカツオのフォローはややあざとかった。