サザエさん 2013年4月7日

今回からオープニングは福島。次回予告はプレゼントと告知でカツオ。

『サザエさん放送2200回&45周年前祝いスペシャル』13/4/7放送

”ベーゴマものがたり” No.6881 脚本:雪室俊一

カツオがベーゴマに嵌り、その製作者と交流を深める話。通常の3話分で1つの話を描く特別編。ベーゴマをカスタマイズしたり、花沢が”ベーゴマのお花”という”ビー玉のお京” みたいな二つ名を名乗ったり、既に中卒で働くことを決めている駒子ちゃんというキャラが出てきたり、微妙に一般作に歩み寄りつつ、狂気を含む展開であった。後半は職人の生き様話になり、妙に胸熱。なお会話の中、久しぶりにテレビゲームの存在が示唆された。そういえば今までも何回か出てきた気がするが、特にポータブル機は見た記憶がないので、忘れちゃうよね、そういう話。その辺言及されてもすげー取って付けた感であった。

”あなたもやっぱりサザエさん” 脚本:成島由紀子

サザエさん公式大図鑑”サザエでございま~す!”で募集した入賞2エピソードを映像化。赤ちゃんと旦那の名前を呼び間違える話と、滑り台に熱中してしまう主婦の話。この何てこと無い感!

アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!

作者:
出版社/メーカー: 扶桑社
発売日: 2011/07/15
メディア: 単行本
”花と星の福島旅行” No.6903 脚本;浪江裕史

磯野家で福島に旅行し、檜枝岐村(ひのえまたむら)で歌舞伎をみる話。橋本和美さん()でフネの嫉妬を呼ぶエピソードから物語スタート。福島駅を皮切りに、やたら遭遇する同じシャツの少年・星マサルくんを意識するカツオ。歌舞伎での娘姿のマサルくんにときめくカツオにまーたニッチなところに応えてきおったザエサーは。と思ったがそれ以上の発展は無く残念だった。磯野家が宿泊した民宿は盤屋・見通地区の”こまどり”と見て間違いあるまい。実際はなこもいるようだ。檜枝岐村に”星”姓が多いのも事実だな。さらに星くんのお母さんだけ訛ってたが、演じる田野めぐみさんは福島出身のようで…って調べること多いな今回。面倒臭い!勝手にやってるのに面倒臭い!

ところで、この時期福島を舞台にするってのはもちろん意図するところはあるのだろうが、多くは言葉にせず、徹頭徹尾楽しそうなところとして描く姿勢に、ザエサーらしさ、その高潔な意志が感じられ快かった。私は行くぜ福島。